1平久保崎灯台
―絶景の最果て、風に吹かれて哲学モード―
北部のてっぺん、ドライブのラストボス（褒め言葉）。白い灯台がポツンと佇み、視界は360度オーシャンビュー。「え、地球って丸いの…？」って思わずつぶやく、地球との対話スポット。朝日も夕日も贅沢に楽しめます。
ISHIGAKIJIMA石垣島
ISHIGAKIJIMA石垣島
| 所在地 | 日本・沖縄県 |
|---|---|
| 面積 | 222.54 km² |
| 海岸線長 | 162.2 km |
| 人口 | 50,217人（2024年2月） |
石垣島は、美しい川平湾や自然に囲まれた南国の島。シュノーケリングやダイビングで、カラフルな海の世界を満喫できます。星空観測や八重山そばも楽しめる魅力あふれる離島です。
自然と遊ぶ、星と眠るー
石垣島へ
私たちが実際に見て、感じて、心動かされた石垣島の魅力を、動画にまとめました。
KOYADO石垣島の小宿
Hot Spots観光スポット
2平久保崎灯台古波蔵牧場
―牛たちの楽園、モ～っと癒されたいあなたへ―
観光客より牛のほうが主役。
壮大な草原に、黒毛和牛たちがゆるく点在。なんなら、カメラ目線でモデル気取り。晴れた日には、海・空・牛の三重奏が最高の癒しBGM。牛を見て「なんか元気出た」って思える場所、ここです。
3サビチ鍾乳洞
―日本で唯一、海へと抜ける“出口が絶景”の鍾乳洞―
「鍾乳洞ってだいたい“入って終わり”じゃん？」…って思ってるあなた。サビチ鍾乳洞の最大の特徴は、洞窟を抜けた先にビーチが広がっていること！洞窟の暗がりから抜けた瞬間、バァーーンとまぶしい光と、目の前に広がる青い海。「えっ、RPGのエンディング？？」と思うほどのドラマチック演出。
しかもそのビーチ、プライベート感MAX。
4吹通川のマングローブ林
―冒険スイッチON！リアル“ジャングルクルーズ”―
「ここ、ほんとに石垣島？」と驚くほどの亜熱帯感！ 吹通川をカヌーで進めば、マングローブのトンネルとカニたちの歓迎。 パドルの音だけが響く静けさに、心のデトックスが止まらない。 ちょっと探検家気分、でもガイドさんがいるから安心です。
5"青の洞窟" Blue in Green
―海の中に、秘密基地があった。―
石垣島の西側、ジャングルを抜けたその先に…静かにたたずむ「青の洞窟」は、まるで自然が隠していた秘密の宝箱。太陽の光が差し込むと、洞窟内の海面が“青く光る”現象が起こる――まさに、神秘のブルーライトショー！
6川平湾
―はい優勝。ここ来ずして石垣語るなかれ―
海がグラデーションすぎてPhotoshopか疑うレベル。潮風を浴びながらグラスボートに乗れば、サンゴと魚たちの「水中パレード」が開幕。「え、ここ日本だったの？」というテンプレ感想が脳内再生されます。泳げない人も安心。ここは“見る専”でも大満足！
7川平観音堂
―お寺と牛と絶景。ジャンルミックスすぎるけど最高。―
観音堂の石段を上がると、突然“海×山×牛”のパノラマ登場。運が良ければ、放牧された牛がめちゃくちゃ良い位置に立っていて、絵になる写真撮れます。観音様もきっと「うんうん、いい景色だねぇ」と思っているはず。人少なめなので、静かに島時間を味わいたい人におすすめ。
8公園茶屋
―絶景と一緒に、ぜんざい食べる贅沢ってナニ？―
川平湾を見下ろしながら、黒糖ぜんざいや沖縄そばをズルズル。観光地にありがちな“微妙な味”じゃなく、ちゃんとおいしい。しかもクーラー強め。夏の救世主。ここで冷えた体を休めて、次の冒険に備えましょう。
9琉球真珠本店
―ちょっと特別なお土産が欲しいあなたに―
実はこの辺、“黒蝶真珠”の産地としても有名。琉球真珠の本店では、真珠アクセサリーの展示販売＋ミニギャラリー見学ができます。気分はもう“南国のマダム”！旅の記念にひとつ買っちゃう人、続出中。
10川平ファーム
―ジュース？いや、それ果実そのままですけど？―
石垣島産フルーツを使った濃厚ジュースやジャムを製造販売。マンゴー、シークヮーサー、パッションフルーツ…どれも本気の濃さ。お土産にもいいけど、現地で試飲→即購入のパターン多し。“観光地のショップ”ではなく、“ガチ農家の直売所”って感じがまた良い。
11石垣やいま村
―文化テーマパーク × ゆるキャラ動物の楽園―
北部に来たら、ちょっと足をのばして立ち寄りたい。昔の沖縄の家が再現されていて、琉球コスプレもできちゃう。そして、シレっと水牛やリスザルが生活していて、なんか和む。「えっリスザルってそんな距離感で来るの？」というサプライズ付き。
12ミルミル本舗 本店
―石垣島の“ジェラート神殿”で幸福度が爆上がる―
あつ〜いドライブの休憩にピッタリ！牧場のすぐそばで食べる手作りジェラートは、もはや反則級のおいしさ。定番の「塩ミルク」から、島食材使った「ドラゴンフルーツ」まで、ラインナップがえぐい（褒め言葉）。おまけに海が見えるテラス席あり。「ジェラート食べながら絶景」という、リア充ムーブができます。
13フサキビーチ
―リゾートホテルの奥にある、奇跡のサンセットポイント―
川平から少しドライブすると、フォトジェニックすぎる桟橋のあるビーチが登場。日が沈む時間は、「この景色、映画か？」と錯覚レベル。桟橋の先っぽでジャンプ写真を撮る人、90%（※当社比）波音と夕日と南風、エモすぎて語彙力が溶けます。
14唐人墓
―どことなく中華、だけどしっかり沖縄風ミステリーランド―
白亜の霊廟がドンと立つ、ちょっと異国な風景。実は、中国人労働者たちを祀った大事な史跡。歴史は重いけど、景色は開けていて、空と海と彫像のバランスが絶妙。「異文化混合美術館」としても面白い！
15石垣島鍾乳洞
―20万年の大自然アートギャラリー、地下にあります―
「石垣島といえば海！」……ちょっと待った！実は、“地下の世界”もスゴいんです。その代表格がここ、石垣島鍾乳洞。20万年かけて、コツコツ真面目に水と石がつくりあげた、まさに自然の彫刻美術館。
16県営バンナ公園
―石垣島の“裏・全方位パーク”！自然と絶景の遊園地―
え、ここ本当に無料？ってくらい広大な自然公園。展望台だけで5ヶ所以上。鳥の声と風がBGM。早朝はジョギング、昼はハンモック、夕方はカップルが夕日待機…と使い方は無限大。昆虫館もあり、蝶の楽園にも遭遇できます。
17桃林寺
―沖縄最古級！お寺に潜む“パンダじゃないシーサー”―
1600年代から島を見守る、ガチ歴史スポット。境内の雰囲気はどこか京都っぽく、シーサーがやたら厳しい顔しています。ここで写真を撮れば、“ただのリゾート旅行”じゃない感が演出可能。石段と本堂がフォトジェニック、実は人気のパワースポットでもあります。
18石垣市公設市場
―観光地に見えて、地元も本気で買い物しているゾーン―
おばぁが漬物を売り、おじぃが泡盛の話をし、観光客はマンゴーを買う。それぞれの思惑が錯綜する、石垣市街の“縁日みたいな市場”。2階では「島ぞうりアート」なんかも売っていて、テンション上がる。地元スナックのママもここで食材を調達しています（リアル）。
19ユーグレナ石垣港離島ターミナル
―八重山アイランドホッピングの心臓部―
西表島、竹富島、黒島、小浜島…。全部ここから出発！チケット売り場はまるで空港のチェックインカウンター。港の売店で売っている「黒糖ちんすこう」が地味にうまい。島間移動でバタつくけど、ちょっとワクワクする“旅人の交差点”。
20南ぬ浜町人工ビーチ
―“市街地から5分でリゾート”を実現する魔法のエリア―
まさかの人工ビーチなのに、見た目は完全リゾート。白砂、青い海、遠くに竹富島…リラックス感フルスロットル。朝は散歩、昼はひと泳ぎ、夕方はサンセット、夜は星空と、用途が多すぎて困ります。地元のカップルも“気軽なデートコース”に愛用中。
21登野城漁港
―猫が多い。船も多い。そしてゆっくりできる。―
散歩していると「なにか落ちてきそうなくらい穏やか」な空気感。漁船と猫と夕日がセットで映える、静かな港町情緒がここに。ベンチに座って、サーターアンダギーでも食べながら海を眺める時間は、プライスレス。歩いていると近所のおばぁに声をかけられる率も高め（優しい）。
22マエサトビーチ
―知る人ぞ知る、市街地直近のガチ穴場―
ホテルが並ぶ一角にありながら、意外と人が少ない。サンゴも見えるし、シュノーケルもいける。夕方には、波の音を聞きながら黄昏れてる地元民と観光客が同居。“地元の人が教えてくれた場所”ランキング上位。
23宮良川のヒルギ林
―川と森と静けさのハーモニー。カニが主役の癒し空間―
車をちょっと停めて橋をのぞけば、そこはカニの社交場。干潮時にはカニ、トビハゼ、ちびっこエビがわんさか登場。静かすぎて、自然観察がメインイベントになります。「観光ってこういうのがいいんだよね…」とつぶやきたくなる名スポット。
24しらほサンゴ村
―石垣島の“心の原風景”がここにある―
白保集落は、赤瓦屋根の古民家と白砂の路地が残る“島らしい町並み”保存地区」。迷い込んだら最後、「え、時空歪んだ？」ってなるレトロ感。しらほサンゴ村では、サンゴ保全や島の文化についても学べて、地味だけど深い系スポット。
25白保海岸
―空港から車で5分、世界レベルのサンゴが足元に―
「え、空港のそばにそんな綺麗な海あるの？」あります。しかも “世界最大級のアオサンゴ群落”が広がる、ガチの海洋遺産級スポット。干潮時は歩いてサンゴを見られるし、ツアーならシュノーケルもできる。飛行機降りて最初にサンゴと出会うとか、もはやセレブ。
26やちむん館工房
―陶器好き、集まれ。石垣焼や琉球焼の世界へ―
空港から少し足を延ばすと、“南国×やちむん（焼き物）”の世界が広がります。工房見学＆購入もできて、色彩が海の色みたいに美しい。「持ち帰りできる石垣ブルー」としてお土産にも最適。うっかり全部欲しくなるのでご注意を。
27玉取崎展望台
―“映え”確定、ハイビスカスが似合う丘の上―
アクセス◎、眺め◎、花◎の三拍子！展望台からは石垣ブルーの海と岬がワイドビュー。敷地内のハイビスカスも年中ゴキゲンに咲いていて、インスタ用ポートレートの背景に最高。「展望台なんてどこも一緒」と思った人、ここは別格です。
TRAVEL旅する
SHISA COLLECTIONシーサーコレクション
石垣島のあちこちに佇む個性豊かなシーサーたち。そんな彼らを探してパシャリ！にっこり笑顔の子、ちょっとおすまし顔の子、個性爆発のあの子まで―。きっとあなたのお気に入りのシーサーが見つかるはず！
ACCESSアクセス
石垣島の南ぬ島 石垣空港は、那覇や主要都市（東京・大阪・名古屋など）から直行便が運航されており、空港から市街地へは車で30分ほど。石垣港離島ターミナルからは、船で近隣の島へ移動ができます。
